うすばひめつばき (薄葉姫椿) 

学名  Camellia euryoides var. nokoensis (C. nokoensis) 
日本名  ウスバヒメツバキ 
科名(日本名)  ツバキ科 
  日本語別名  ウスバヒメサザンカ 
漢名  毛蕊柃葉連蕊茶(モウズイレイヨウレンズイャ,máoruĭ língyè liánruĭchá) 
科名(漢名)  山茶(サンチャ,shānchá)科 
  漢語別名  能高連蕊茶・能高山茶 
英名   
2023/03/02 小石川植物園 
  「Camellia nokoensis Hayata」
   ウスバヒメサザンカ」と標示
2023/03/16 同上

2024/03/16 同上   標示が次のように変った。
  「Camellia eyryoides Lindl.」 var. nokoensis (Hayata) T.L.Ming」
   ウスバヒメツバキ」 ツバキ科 Theaceae」 台湾.中国」 

 Camellia euryoides(柃葉連蕊茶,レイヨウレンズイャ,língyè liánruĭchá)の変種。  
 ツバキ属 Camellia(山茶 shānchá 屬)については、ツバキ属を見よ。  
 漢名を柃(レイ,líng)と呼ぶ木はヒサカキ、連蕊茶(レンズイャ,liánruĭchá)はシラハトツバキ Camellia fraterna(毛柄連蕊茶・連蕊茶)。
 変種名の noko、漢別名の能高は、臺灣南投縣・花蓮縣にまたがる山名。
 
 臺灣に分布。 
   

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